青春学園中等部
越前リョーマ(えちぜん リョーマ) [1年生]
アメリカJr.大会の４連続優勝の経験を持つ天才テニス少年。ずば抜けたテニスセンスと圧倒的なテクニックで、いかなる逆境に追い込まれても強敵に挑んでいく。
C.V. 皆川純子
手塚国光(てづか くにみつ) [3年生]
テニス部部長。中学テニス界でその名を知らぬ者はいないという程の名プレイヤー。プレイヤーとしての確かな能力と理性的な行動で部を率いる。
C.V. 置鮎龍太郎
大石秀一郎(おおいし しゅういちろう) [3年生]
テニス部副部長。 クールな手塚部長を温厚な人柄でフォロー。 菊丸とのダブルスは、他の追随を許さぬほどの完成度の高さ。
C.V. 近藤孝行
不二周助(ふじ しゅうすけ) [3年生]
優雅な笑みの下に修羅を秘める天才。卓越した技術を持ち返し技は強烈にして華麗である。
C.V. 甲斐田ゆき
乾 貞治(いぬい さだはる) [3年生]
テニス部一の情報収集の鬼。データ重視を徹底する理論派。部員たちの信頼も厚い。
C.V. 津田健次郎
菊丸英二(きくまる えいじ) [3年生]
コートを自在に動き回る。アクロバティックなプレイを得意とする感性のテニスプレイヤー。
C.V. 高橋広樹
河村 隆(かわむら たかし) [3年生]
物静かな人物だが、ラケットを持った途端、バーニング状態に突入して熱き選手に変身する。 力で押し捲るパワープレイが武器。
C.V. 川本 成
桃城 武(ももしろ たけし) [2年生]
脅威の跳躍力から繰り出すダンクスマッシュで青学レギュラーに選ばれた。部のムードメーカー的存在である。 同級生の海堂とはライバル関係。
C.V. 小野坂昌也
海堂 薫(かいどう かおる) [2年生]
１ゲームを全力で闘いきれる持久力と、決してあきらめないタフな精神力で粘り強い試合を見せる。 勝利のため、ひたむきにトレーニングを続ける努力家。入部以来、桃城とはライバル関係。
C.V. 喜安浩平
堀尾聡史(ほりお さとし) [1年生]
青学テニス部所属。お調子者でひょうきんな性格。リョーマに頼まれ合宿所に謎の荷物を届けにやってくる。
C.V. 山崎樹範